サブサハラアフリカ

サブサハラアフリカは、食品や農業、環境の分野で新しい可能性に満ちています。開発援助の分野では、「貿易のための援助」が重視されるようになっており、生産技術や種子の開発だけでなく、プロマーの専門分野である流通や市場開拓、海外でのプロモーション等の面からのサポートもますます必要とされるようになっています。南アフリカ、タンザニア、エチオピア、モザンビーク等、日本向けのコーヒー豆や果実、スパイスの輸出でも重要な地域です。さらに民間投資の面からも注目される市場となってきたほか、一つの大きな消費者市場としての地位も確立しつつあります。

事業事例:

  • 南アフリカの農林水産業
  • 南アフリカのかんきつ類産業の日本及びアジア市場向け輸出拡大に向けた調査及び戦略改訂
  • エチオピアとタンザニアにおけるコーヒー生産及び流通チェーンに関する調査
  • モザンビークとタンザニアにおけるキャッサバ生産及び流通チェーンに関する調査
  • エチオピアにおける油糧種子の生産と供給チェーンの確立のための調査及びサポート