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日本
アジア諸国の急発展の中でも、日本は人口縮小局面に入ったとはいえ、依然として巨大な消費市場を抱え、食品と農産物の主な輸入国です。流通構造は大きく変わりつつあるものの複雑で、日本の消費者は要求が細かいことで有名です。新しい商品のアイディアや技術開発にも熱心で、海外の関係者が注目するに値する興味深い面も持ちます。日本の食品企業の海外展開と、農林水産物の輸出促進は大きな潮流を形作りつつあり、プロマーの業務の中でも日本の民間企業や政府機関に対するサービスの比重が高まっています。
事業事例:
- 日本の農林水産業や食品市場が、メキシコ、チリ、タイ、ニュージーランド、カナダ、中国、韓国、マレーシア等とのFTA締結によって受ける影響の評価
- 豪州発のりんごの新しいブランド戦略の方法について、日本のりんごや果実産業への紹介と導入に向けた調査研究
- 日本市場における外資系アグリビジネス会社の製品流通の見直しに向けた卸売会社の直接調査と、それに伴う戦略策定へのアドバイス
- 日本のアグリビジネス及び食品企業の豪州への投資誘致に関する調査
- 日本の食品や果実市場のプロモーションプログラム(コミュニケーション・イベント・パーティー・コンテスト・ウェブサイト・広告・PRなど)について、活動評価と今後の戦略改定のサポート
- 日本水産物市場について、生産から卸売、小売の動向についての月別レポートの発行
- 日本ペットフード市場についての参入戦略策定
- 日本市場へのメキシコ産豚肉参入のための調査と、その後の協会立ち上げとプロモーションプログラムのコーディネート